自由旅でご夕食は温泉街へ!!
「つるや」では、料理と宿泊の組み合わせを自由に決めていただける「自由旅」を推進しております。「一泊朝食プラン」をお選びいただくことで、夜は温泉街での食事を楽しんでみてはいかがでしょうか。22時までの遅いチェックインに対応していますので、ゆったりと食事をお楽しみいただけます。
四万温泉には、昔懐かしい昭和レトロな飲食店が残っています。いずれのメニューも味自慢の名物店主ぞろい。 旅のご夕食として「四万温泉ならではの店の味」と巡り合ってみてください。
シマブルーカフェ
2017年に誕生した日本唯一の温泉グランピング施設「シマブルー」内のダイニングレストランです。通常のレストランとしても営業しており、地元のブランド肉「上州牛」を使ったサーロインステーキやローストビーフ丼がオススメです。チーズパンやパフェ、スムージーなどのメニューも人気。アルコールも四万の地ビール「四万温泉エール」をはじめ、ワインに地酒などが揃います。
営業時間 : 20時まで(17時以降は要予約となります) 定休日 : 不定休
電話 : 0279-64-2155
ウェブサイト https://shimablue.jp/
カフェテラス摩耶
当館より徒歩14分。長年にわたり常連客に作ってきた老舗洋食店の名物メニューは「ビーフシチュー」。4日間かけて煮込んでコクを出したデミグラスソースの中には、大きくて柔らかな牛肉と野菜がゴロゴロ。同じく自慢のデミグラスソースとの相性抜群のハンバーグも絶品。モチモチとした生地が美味しい「ミックスピザ」にも多数のファンがいます。料理と合わせてマスターが勧めてくれるワインも楽しめます。
営業時間 : 22時まで 定休日 : 月曜日
電話 : 0279-64-2351
ウェブサイト http://www.wind.ne.jp/kazuo_m/maya.htm
あすなろ
当館より車で7分、定番となる「とんかつ定食」は、通常よりサイズも厚みもボリュームあり。ザクザクと香ばしい衣に包まれたロース肉は柔らかく、噛み締めると肉の旨味が口の中にじわっと広がります。こんもりとしたご飯の盛りも含め食べ応え十分ですが、気がついたら平らげていたというトンカツの醍醐味を楽しんでいただけます。カレーとラーメンのソリッドな合体が魅力の「カレーラーメン」や、肉本来の旨味を堪能できる「あすなろ風ソテー」などメニューは他にも充実。新鮮野菜をたっぷり盛り付けた「サラダ」や、イカを一杯丸ごとタレで焼き上げた「イカ焼き」は、数人でシェアする酒の肴としてもピッタリ。23時まで営業していますので、夕食のみならず居酒屋としても利用いただけます。
営業時間 : 23時まで 定休日 : 水曜日
電話 : 0279-64-2159
ウェブサイト http://shimaonsen.com/store/asunaro
小松屋
当館より車で7分、慶応元年創業で150年以上の歴史を誇る老舗蕎麦屋さんです。地元産の蕎麦を使用した「蕎麦会席」は、どれもが美味しい全11品で3,500円というのは驚きと言えます。「蕎麦会席」は、事前の予約が必要となります。
営業時間 : 23時まで 定休日 : 水曜日
電話 : 0279-64-2609
ウェブサイト http://shimaonsen.com/store/komatsuya
左上|花豆の煮豆、胡麻豆腐、焼味噌が酒に合う先付け
右上|香ばしく揚げた蕎麦をトッピングした「蕎麦サラダ」
左下|甘くて食べ応えのある「玉子焼き」
右下|身と脂の旨味が噛むごとに広がる「鴨焼き」
左上|衣がサクサクと軽い歯ごたえの「天ぷら」
右上|自家製味噌で食べる素朴な豆腐の「木の芽田楽」
左下|マグロとキュウリを海苔巻きにした「蕎麦寿司」
右下|タレにつけて食べる熱々の「そばがき」
左上|スープとの相性が抜群の「蕎麦の実リゾット」
右上|地元産そばを殻が付いたまま製粉する「手挽き石臼蕎麦」
左下|きな粉と黒蜜がたっぷりかかったプルプルの「葛餅」
一力寿司
当館より車で7分、昭和37年創業の地元の味。当宿女将も絶賛のリーズナブルなお寿司屋さんです。
おすすめメニュー/特上寿司、特上ちらし
営業時間 : 23時まで 定休日 : 水曜日
ウェブサイト http://shimaonsen.com/store/ichirikisushi